レポート
2021.08.05

【海のお中元】遠く離れた親戚に「陸奥湾産 活ほたて」を送りました!!

実に、、、実に暑い日が続いておりますね。

みなさんはもう、大切なあの人や、なかなか会えないあの人に、お中元は送りましたでしょうか?

今回は、私が遠く離れた親戚に送った「海の幸のお中元」についてご紹介させていただきます。 

■お中元といえば、あの人

「海の幸のお中元」を遠く離れた親戚に送りたいと思い、まず思いついたのが「あの人」

昨年の記事でも登場していただいた、下北半島のエンターテイナーこと「アヴェマナヴ」さん。

アヴェナマヴさん 合同会社 阿部商店代表

 出身:青森県むつ市

・生年月日:1025

・好きな海の食べ物:海産物全般

・海に関する武勇伝:ホタテ貝を持った感じで鮮度がわかるまでの域には達していると自負している。発泡スチロールの擦れる音が大の苦手なのですが日々頑張っている。

ネットショップを活用し、全国に「青森の海の幸」を届けることに日々奮闘しているアヴェさん。

2021年度に入り、ますます大活躍をしているご様子。Twitterでは毎日、多くのフォロワーたちが笑いの渦に飲み込まれております。

 

■阿部商店はお中元選びにピッタリ 

さてさて、そんなアヴェさんご夫妻が切り盛りしております「阿部商店」のネットショップを覗いてみました。

「マグロ」「生うに」「下北漬け」「いか」「たこのとんび(口ばし)」ということで、青森県らしい様々な海産物が並んでおります。

その中で今回、我が家で贈るお中元はこちらになりました。

 

「産地直送 青森県陸奥湾産 活ほたて」です!! 

これはもう、青森県在住者の私でも、買って食べたいくらい!

 

毎年冬に、青森県の山々や里に降り積もった雪が流れ出し、ミネラル豊富な豊かな海として知られる陸奥湾。

 

この陸奥湾の栄養をたっぷり吸った絶品のホタテを、ぜひ遠く離れた親戚に食べていただきたい!!

そう思い、阿部商店へご連絡させていただきました。

 

注文が入ると、自分で直接漁港へホタテを買い付けに行くというアヴェさん。

「ホタテ屋さん」がご自分の目で「状態」「鮮度」を確かめ「これは間違いない!」と自信を持って仕入れた「活ほたて」

 

アヴェさんにお聞きしたところ「今年は最高だと思います! ほたてのこっこがとれてからの貝柱の成長加減が、特に最高です!」

と、太鼓判をいただきました。

 

■親戚から嬉しい便り

さて、アヴェさんが必死に(?)選んでいただいたホタテは無事に下北半島から出荷され、遠く離れた親戚のお宅へ旅立っていきました。

そして届いたホタテを「さっそく食べたよ」と親戚から連絡が届きました。

こんなに美味しいホタテ、冗談抜きで今まで食べたことがないよ!

甘みが強くて、身もしっかりと締まっていて、最高でした。

日本酒の肴に、とても楽しい時間を過ごすことができて、青森の海に行ってみたいなと思った!!

と、大絶賛でした。

■陸奥湾ホタテの豆知識

ちなみにホタテですが、食べる時期によって微妙に味わい方が違うそうです。

こうして見ると、5月〜9月が一番「貝柱」が肉厚で、美味しく楽しめるシーズンなのですね。

※ちなみに今回ご利用させていただきました阿部商店「活ホタテ」は、貝柱が痩せてくるので、7月末をもって販売を一旦終了したとのこと。

年末頃にはまた販売を再開する予定とのことです。楽しみに待ちましょう!!

 

アヴェマナヴさんのTwitterアカウント:https://twitter.com/hotateyasan

下北半島の海産問屋 阿部商店:https://www.rakuten.co.jp/hotateyasan/

イベント詳細

イベント名【海のお中元】遠く離れた親戚に「陸奥湾産 活ほたて」を送りました!!

レポーター紹介

ハリヤマカズキ

ホタテが大好きなライター。ホタテと共に去りぬ。

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