レポート
2023.10.09

八戸の海鮮を食べるならここ!「舘鼻岸壁朝市」「みなと食堂」「八食センター」「みろく横丁」

青森県の東側、三八上北地方の中心都市・八戸は、江戸時代は三陸海岸における交易港でした。昭和期に漁港として大きな発展を遂げ全国有数の漁獲高を誇るようになります。平成に入ると漁獲高は減少していますが、それでも現在全国14位前後の漁獲高を持つ良港であり、八戸には取れたての新鮮な魚介類を扱う朝市が立つ場所が複数あります。今回は八戸の海鮮をテーマに、おいしい海の幸を探す旅に出てみましょう。

舘鼻岸壁朝市

とにかく規模の大きな朝市として有名な舘鼻岸壁朝市は、冬季を除く毎週日曜の日の出から9時ころまで開かれる市です。朝市の名前の通り朝が勝負の市で、8時くらいになると片付けの始まるお店もあったりしますので、時間が許すなら6時、遅くとも7

時前には現地に行きたいところです。朝市は7時過ぎが一番混雑して季節によっては移動もままならないくらいの人だかりになることもあります。

全長約800m、お店の数は300前後にもなり、ゆっくり見て回ると1時間はかかります。

雨天決行ですが、あまりにも荒天の場合には中止になることもあります。

舘鼻岸壁朝市への八戸市街地からのアクセスは、日曜朝市循環バス「ワンコインバス・いさば号」が便利。中心街をだいたい6時から7時出発のバスが4本運行され、舘鼻港までは所要15分程です。鉄道利用の場合はJR八戸線の陸奥湊駅から舘鼻港まで徒歩10分くらい。大きな駐車場もあるので車で行くこともできますが、混雑するので公共交通機関利用のほうがスムーズに朝市に行くことができます。

舘鼻岸壁朝市は、新鮮な魚介類をはじめ野菜やお惣菜、パン、スイーツ・・・その他もろもろ実にたくさんの品物が出品されています。

朝市を回るコツは、気になった品物を見つけたら即購入!品物は数量限定ですので、色々とお店を回ってから戻ってきたら売り切れていたということもよくあります。食べ歩きながら朝市を回るのも楽しいですし、お店によっては座席が用意されているところもあるので食べ歩きに不向きなものはゆっくり座って食べるのもよいです。

みなと食堂

日本全国からその味を求めてお客さんがやってくる至極の漁師飯のお店・みなと食堂は、八戸の台所とも呼ばれる陸奥湊駅前朝市の立つ陸奥湊駅近くにある食堂です。筆者も八戸に行ったときには必ず立ち寄るようにしている名店で、八戸漁港で水揚げされる新鮮な魚介を使ったメニューは、本当にどれもおいしいです。

みなと食堂への八戸市街地からのアクセスは、鉄道が一番便利。JR八戸線の陸奥湊駅から徒歩2分ほどで着きます。JR八戸線は1時間に1ー2本程度しか運転本数がないので運転本数は鮫方面へ向かうバスのほうが多いですが、バスの運行形態を把握していないと、みなと食堂の近くのバス停を通るのかどうかがわかりづらいので、バス利用はバス路線に詳しい方向け。みなと食堂には駐車場がありませんので車で来店するときは近くの駐車場探しからになります。


駅前には朝市もたつ陸奥湊駅

みなと食堂で一番人気のメニューは「平目漬け丼」。ヒラメのと黄身のコンビネーションは抜群で、箸が進みあっという間に完食してしまいます。


平目漬け丼は、ヒラメを使った昔の漁師飯からヒントを得てできあがったそうで、ヒラメと黄身と漬けダレのハーモニーがたまりません。


平目漬け丼以外のメニューも逸品ぞろい。名物の平目漬け丼が売り切れになったとしても満足すること間違いなしです。

みなと食堂は6時に開店して14時まで。朝早くから行列のできるお店ですが、並んだ以上の満足度を得られること間違いなし。是非足を運んでみてください。

八食センター

八食センターは、八戸港で水揚げされた新鮮な魚介類をはじめ生鮮食品、南部地方のお土産品などが揃う巨大市場です。

八戸の市街地はJR八戸駅からは少し離れたところに広がっていて、八戸駅からは少し時間がかかります。八食センターは比較的八戸駅に近いところにあり、バスが頻繁に運行しています。八戸駅からバスで所要約10分ほどとJRの八戸の窓口である八戸駅からアクセスしやすいのが特長です。大きな駐車場があるので車でのアクセスもOKです。

館内は、市場棟、味横丁、厨スタジアムからできていて、飲食店でおいしい海鮮を味わうことができるほか、市場で購入した魚介類を七厘で焼いて食べることができる七厘村があり、これが八食センターの大きな特長になっています。

みろく横丁

八戸の海鮮を満喫するには、朝が朝市ならば、夜のグルメはやはりみろく横丁。八戸市の中心街には雰囲気抜群の横丁が広がっています。横丁とは、本通りからちょっと入った細い道のことで、”路地裏”の言葉がイメージしやすいでしょう。八戸には8つの横丁が存在し、中でもみろく横丁が一番活気があって有名です。

横丁での食べ歩き・飲み歩きは、1軒のお店でじっくりというよりも何件かハシゴをするのが横丁スタイル。八戸はイカの産地として有名なので、イカのメニューはどこかで頼みたいところ。注文に困ったらお店の人におススメを聞いてみれば、間違いなくおいしいものに出会えるでしょう。お酒好きの方はもちろん、お酒は苦手な方でも満足間違いなしの横丁めぐり、お勧めです。

今回は八戸の海鮮を朝から夜まで満喫できるスポットをご紹介してきました。食べ過ぎに注意しつつ、おいしい海鮮を満喫してみてください。

イベント詳細

イベント名八戸の海鮮を食べるならここ!「舘鼻岸壁朝市」「みなと食堂」「八食センター」「みろく横丁」
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