県内初の「新OMOTENASHIご当地グルメ」として知られる深浦町の「深浦マグロステーキ丼」
この話題のご当地グルメが、なんと「深浦町役場」の中でも提供されていると聞き、行ってきましたー!
今回お邪魔したのは、全国初となる役場内の新・ご当地グルメ提供店「深浦町役場マグステ食堂」
2016年にグランドオープン! 3年ほど空虚化していた役場内の食堂を、「役場内新・ご当地グルメ専門店」とし、メニューはマグステ丼の1つだけで開業されたそうです!
このような形態で特定の町村役場が開業するのは全国初なんですって! すごいですね!
しつこいですが、提供メニューは「マグステ丼」のみ! 他のメニューは一切ございませんよ!
注文して待つこと10分ほど。マグステ丼が運ばれてきましたー!!
いやー、すごい! 美しいっ!皿に盛られたマグロと3種の丼が実に良い色どり!!
マグロといえば「大間町」が有名ですが、実は深浦のマグロは、県ナンバーワンの水揚げ量なんです!
刺身はもちろん、ステーキで焼いてみるとマグロ本来の旨みがギューっと閉じ込められるんですって!
そして噛むと適度な歯ごたえがあり、じわっと、口の中に溢れます。 これは、新しい発見だ……。
ちなみに「深浦町役場マグステ食堂」は11月末まで無休営業。11~14時までの営業です。
そして何と言っても、土日祝日は駐車場が広いです。 なぜかというと、職員さん達の車が無いそうなので(笑)
最高300台駐車可能(!!)ととっても広い駐車場の「マグステ食堂」へ、ぜひ行ってみてください!
イベント名 | 全国初となる町役場内の「ご当地グルメ食堂」こと 「深浦町役場マグステ食堂」に行ってきた! |
場所 | 「深浦町マグステ食堂」住所:青森県西津軽郡深浦町字苗代沢84-2 深浦町役場内 |
青森県の海が大好きな専属レポートキャラクター。三度の飯より海が好き。