【海に面した憩いの場所】今別町「鋳釜崎」で、海を見ながらちょっと一息？ | 海と日本PROJECT in 青森県

こんにちは！　あおうみくんです！

みなさんは「自分だけのお気に入りの場所」ってありますか？

ちなみにボクはどこかと聞かれれば、間違いなく「鋳釜崎（いがまざき）」と答えます。

津軽半島の北側にある「今別町」にあるキャンプ場です。

国道２８０号に面していて、駐車場もとっても広く、ついつい立ち寄ってしまうんです。

特徴的なのが「鬼」をイメージしたトイレ！！

かつてこの地に「鬼がいた」という伝説があるそうで、その名残だといいます。

そしてその鬼を退治したのは「源義経」とのこと。サラっと書いてますが、すごい伝説だ……。

鋳釜崎で他にも特徴的な建物が、この東屋。

何度かリフォームがされ、つい最近もペンキが塗られて、綺麗に維持されています。

この日は、この東屋で昼食を頂きました。

東屋からは、津軽海峡が大パノラマで楽しめちゃうんです。

こんな、すごくキレイな海の景色を眺めながら食べる昼食は、本当に最高です！！

ここら辺の「袰月海岸」と呼ばれる海は、水がとっても青いのと、切り立った岩が連続するのが特徴的。

ボクがここの場所を好きな理由は、幼い頃、毎週のように両親がキャンプに連れてきてくれた場所だから、というのもあるかもしれません。

でも、一番の理由は、この静かで素晴らしい青森県の海を眺められて、自然と一体になれる気がする、
そんな場所だからかもしれませんね。

なんて考えながら、ついつい長居して、コーヒーも楽しんでしまいました（笑）

大好きな鋳釜崎に久々に来て、改めて「青森県内には海を楽しめるスポットが本当にたくさんあるんだなー」と感じました！！

みなさんもぜひぜひ「自分だけのお気に入りの場所」を探してみてくださいね！

あおうみくんでした！！