レポート
2019.08.31

地域活性の明かりを灯す☆TEAM左衛門の挑戦

近頃はめっきり少なくなったガラスの浮球

使用できなくなった浮球は

上手く再利用されずに放置されていたものが沢山ありました。

ホタテの養殖でも有名な

外ヶ浜町 蟹田漁港へ

不要物に再び命を吹き込むリボーン商品の開発をしている

TEAM左衛門の皆さんが浮球の回収にやってきました。

写真の説明はありません。

もう不要になった浮き球を

鶴橋を使って細かく砕いて持ち帰ることにしました。

写真の説明はありません。

行先は

津軽びいどろでも有名な『北洋ガラス株式会社』

画像に含まれている可能性があるもの:空、屋外

溶かして吹いて

丁寧にひとつづつ

画像に含まれている可能性があるもの:1人

吹いて出来上がった浮球には

『北』というマークと

画像に含まれている可能性があるもの:室内

『莉』というマークを浮き球に刻印

写真の説明はありません。

不要物に再び命を吹き込むリボーン商品の開発をしている

TEAM左衛門は活動の中で

地域を活性化する明かりをともしたいという思いを込めているそうです。

写真の説明はありません。

不要になった浮球は照明器具『莉球』としてリボーンしました!

これからの持続可能な社会の実現に向かっている

とてもステキな活動だなぁと思いました。

ご興味のある方は

『TEAM左衛門』で検索してみてくださいませ💛

イベント詳細

イベント名TEAM左衛門の挑戦
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