6月14日(金)
八戸市・大久喜小学校の「ウニむき体験」に伺いました。

この行事は
「大久喜小学校」
そして「参加児童の保護者」が協力し合って
漁業生産部会の作業場で行われました。
毎年「しおかぜ遠足」と称して行われている「ウニむき体験」

作業場では「大久喜漁業生産部会」と「法師浜漁業生産部会」の人が
「ウニむき」の準備をしていました。



子どもたちはウニむきに集中!集中!!

全校生徒が体験する行事なので
6年生になるとウニむき上手になるそうです。
今年初めて参加した1年生や低学年の子どもたちは
サポートで入っている保護者たちに手伝ってもらい
ウニむきに挑戦していました。

「ウニむき」が終わったら
みんなでおいしくいただきました!



八戸のウニは大きく
つぶつぶがはっきりしてキラキラ輝いていましたよ。
今まで食べたウニの中で一番おいしかった!!というのが私の感想です。

小学生の頃から
ウニむきができるようになって
おいしい海の幸を食べることができるなんて
なんてしあわせなんだろう!と思いました。
ウニむき体験することで地域の産業について知ることができる
地域への愛着を育てるために毎年開催している「しおかぜ遠足」
まさにその目的は達成されている
すばらしい取り組みだと思いました。

子どもたちがここで体験したことを
大きくなってからもよい思い出として
地域のすばらしさを誇りに思って
海を大切にする気持ちを持ち続けてほしいと思いました。
| イベント名 | しおかぜ遠足 - ウニむき体験 |