春には「カタクリ」も見られる海の島。青森市浅虫「湯ノ島」の魅力！！ | 海と日本PROJECT in 青森県

海に面した青森市の温泉街、浅虫地区の沖合800ｍにある「湯ノ島」

青森市民なら普段、対岸からよく見ることがあると思いますが、実際に上陸したことってありますか？

実はこの島、船で行くことができる期間があるんですよ！！

道の駅「ゆーさ浅虫」の向かいにある「海の駅あさむしマリーナ船着場」から船で、所要時間は約５分ほど。
料金は往復で1,000円だそうです！

対岸からも見える「赤い鳥居」が目印の、湯ノ島へ着岸！！

そして遊歩道を歩いていくと、春の季節には紫色の花がたくさん見られます！！

これは「カタクリ」という花で、まだ海風が冷たい４月中旬から５月にかけて、湯ノ島で数多く咲きます。

湯ノ島でカタクリを楽しめる散策時間は、往復で１時間ほどとのこと。

浅虫の沖合に浮かぶ湯ノ島。海のそばで、こんな風に自然いっぱいの景色が楽しめるなんて、すごいですね！！

画像出典：http://www.marugotoaomori.jp/blog/2017/04/16178.html