青森県内に住んでいても、実は行ったことない場所って、いっぱいありませんか?
ボクもつい数年前まで、走ったことがなかった道がありました。
その名は「龍泊(たつどまり)ライン」
津軽半島最北端、竜飛崎の西側を走る国道339号線の、小泊(こどまり)まで至る区間のことを差します!!
この道路の途中、一番高い場所にあるのが「眺瞰台(ちょうかんだい)」という展望台。
ここから見ると、本当に絶景……高所恐怖症の人は「絶叫」してしまうくらいですが(笑)
天気がいいと、竜飛崎の向こうに、北海道の松前半島が見えちゃいます!!
そしてそして!! 絶景とも言える、海にダイブしそうな道が見えるんです!!
「竜飛」と「小泊」を結ぶから「龍泊ライン」という名前なのでしょうけど、本当に龍がここに泊まっていそうな光景ですね。
急カーブと、アップダウンの連続。 まるでジェットコースターみたいな道を駆け抜けるわけですが、途中から見える海の景色がキレイなんです。
「海」はもちろん「山」も一緒に楽しめて、大自然ってすごいなぁ、と感じられる道でした!!
イベント名 | 津軽海峡にDIVE!!「龍泊ライン」から見た海が絶景すぎ!! |
青森県の海が大好きな専属レポートキャラクター。三度の飯より海が好き。