レポート
2017.08.03

「津軽海峡の幸」を使った「のっけ丼茶漬け」が、美味しすぎて感動した!

「のっけ丼」という言葉を聞いたら、反応する人。それは間違いなく青森市民が多いかと思われます。

青森市幸畑地区に本社を構える「はとや製菓」が開発した、青森の海の幸をふんだんに使った面白い製品。

その名は「のっけ丼茶漬け」

2016年(平成28年)3月の北海道新幹線・新青森‐新函館北斗間開業を機に制作された製品なのだそうです。

函館で作られた「いかの塩辛」と青森県産の「ホタテ」「サケ」「椎茸」をそれぞれ「フリーズドライ」して作られた、特製のワサビ味のお茶漬なのです。

青森県産のホタテ……。ホタテ好きの僕は、聞いただけでよだれが出てきます。

お茶漬けの作り方はとっても簡単。

ご飯にこの商品をのせ、お湯をかけて数分待ちます。

するとあっという間に、豪華なお茶漬の完成。 

実際に食べてみて驚いたのが、青森産の「ホタテ」が予想以上に大きく味がしっかりと残っていることでした。

内容の豪華さはまさに「のっけ丼」 これは、お土産にも最適ですね。

ちなみにお湯をかける前に、ホタテを砕いてからお作り頂ければ、もっと食べやすく美味しく召し上がれるとのことです。そういう食べ方も斬新ですね!

「のっけ丼茶漬け」を食べると、津軽海峡の光景が脳裏に浮かぶはずです。

そして、青森と函館のコラボレーション茶漬なんて、間違いなく業界初でしょう。面白いですね!!

 

はとや製菓 公式ホームページはこちら

イベント詳細

イベント名「津軽海峡の幸」を使った「のっけ丼茶漬け」が、美味しすぎて感動した!

レポーター紹介

あおうみくん

青森県の海が大好きな専属レポートキャラクター。三度の飯より海が好き。

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