「のっけ丼」という言葉を聞いたら、反応する人。それは間違いなく青森市民が多いかと思われます。
青森市幸畑地区に本社を構える「はとや製菓」が開発した、青森の海の幸をふんだんに使った面白い製品。
その名は「のっけ丼茶漬け」
2016年(平成28年)3月の北海道新幹線・新青森‐新函館北斗間開業を機に制作された製品なのだそうです。
函館で作られた「いかの塩辛」と青森県産の「ホタテ」「サケ」「椎茸」をそれぞれ「フリーズドライ」して作られた、特製のワサビ味のお茶漬なのです。
青森県産のホタテ……。ホタテ好きの僕は、聞いただけでよだれが出てきます。
お茶漬けの作り方はとっても簡単。
ご飯にこの商品をのせ、お湯をかけて数分待ちます。
するとあっという間に、豪華なお茶漬の完成。
実際に食べてみて驚いたのが、青森産の「ホタテ」が予想以上に大きく味がしっかりと残っていることでした。
内容の豪華さはまさに「のっけ丼」 これは、お土産にも最適ですね。
ちなみにお湯をかける前に、ホタテを砕いてからお作り頂ければ、もっと食べやすく美味しく召し上がれるとのことです。そういう食べ方も斬新ですね!
「のっけ丼茶漬け」を食べると、津軽海峡の光景が脳裏に浮かぶはずです。
そして、青森と函館のコラボレーション茶漬なんて、間違いなく業界初でしょう。面白いですね!!
はとや製菓 公式ホームページはこちら
イベント名 | 「津軽海峡の幸」を使った「のっけ丼茶漬け」が、美味しすぎて感動した! |
青森県の海が大好きな専属レポートキャラクター。三度の飯より海が好き。