あおもり北のまほろば歴史館といえば、北前船の保存や 国指定重要有形民俗文化財「津軽海峡及び周辺地域のムダマハギ型漁船コレクション」などを展示している建物です。
そんな海との関連が深いこの場所で、2017年7月22日(土)・23日(日)の2日間、「夏の工芸学校」が開催されました。
公式サイト:http://natsunokougei.web.fc2.com/
公式サイトから引用↓
思い出すとかけがえのない子供の頃の夏の時間。
そんな色褪せることのない思い出を一緒に作り上げませんか?
この夏、みんなの学校となるのは「あおもり北のまほろば歴史館」です。
目の前に広がる津軽海峡の風を浴び、展望室から望むのは広大な青森の自然。
そしてこの開放的な空間に並ぶ、数多くの古き時代の道具たち。
青森の郷土の歴史を巡るようなこの場所に技術ある職人、こだわりあるショップ、
そして受け継いでいきたいモノ作り体験などが集まります。
大人も子供もみんなが向き合い、伝え合いながら、ここを学びの場とし、
2日間だけの学校を開校したいと思います。
残念ながら天気には恵まれませんでしたが、それでもたくさんの来場者がいらっしゃいました。
子どもたちも展示されている船で遊ぶ姿も見られましたよ!
イベント名 | 夏の工芸学校 |
青森県の海が大好きな専属レポートキャラクター。三度の飯より海が好き。