こんにちは!「海と日本プロジェクト in 青森県」リポーターの中城里奈です。
今回は、青森海上保安部の巡視艇「ひばかぜ」に乗船し、日本の海の安全を守る「海上保安官」のお仕事を取材してきました!

今回お話を伺ったのは、勤務3年目の海上保安官、阿久津秋音さん。 阿久津さんが海上保安官を志したきっかけは、小学生の時に見た映画『海猿』だったそうです。「潜水士や人命救助ってかっこいいな」という憧れが、今の仕事に繋がっています。
現在は「航海士補」として、船の操舵や整備のサポートを行いながら、日々技術を磨いています。
巡視艇「ひばかぜ」の乗組員は5名。全員が役割分担をしながら、以下のような幅広い業務をこなしています。

海難救助: 事故に遭った船や人の救助
海上犯罪の取締り: 密漁や違法行為の監視
海難防止活動: 事故を未然に防ぐための啓発活動
目黒船長は、「プレジャーボート、漁業者、貨物船など、海に関わるすべての人たちの安全を守ることが、私たちのやりがいです」と力強く語ってくれました。
取材当日は波が高く、船も大きく揺れる厳しいコンディション。その中で、阿久津さんは船長の指導を受けながら操舵訓練に臨んでいました。

「今日は風が強く、いつもより緊張しましたが、良い勉強になりました」と、厳しい環境も成長の糧にする前向きな姿勢が印象的でした。
「いずれは船長として、東北の海を守れるような海上保安官になりたい」と語る阿久津さんの瞳には、強い意志が宿っていました。
私たちの暮らしと命を支える海。その安全は、海上保安官の方々の強い使命感と日々の努力によって守られています。これからも、海を守るヒーローたちの活躍を応援していきたいと思います!
