こんにちは! あおうみくんです!
青森市の海浜公園、「合浦公園」は本当に見所がいっぱいなんです。
中でも目をひくのが、公園内にひっそりと佇む、1台のSL機関車。
その名は「C11型167号機関車」
昭和7年にC11型の第1号車が製造され、この車両は167番目に製造されたものだそうです。
そして昭和49年に廃車になるまで、野辺地~大湊~大畑間、つまり陸奥湾に沿った海の線路を駆け抜け続けたそうです。 駆け抜けた距離は、実に地球32周分にもなるのだとか!! 海沿いに生きる青森の人々の足となって活躍した、このC11型167号機関車。 現在は、陸奥湾を一望できる合浦公園内で、その功績を感じる存在となってます。 合浦公園に海を見に行く際は、このSL機関車にも注目してみてくださいね!!
イベント名 | 青森県内の海沿いを駆け抜けた「C11型167号機関車」を見てみよう! |
青森県の海が大好きな専属レポートキャラクター。三度の飯より海が好き。