レポート
2016.09.22

石の常夜燈 のへじ常夜燈公園 野辺地町

青森県北部の下北半島と夏泊半島に挟まれたホタテ養殖が盛んな町。
県庁所在地の青森市までは車で1時間ほどの距離にあります。

野辺地町の常夜燈公園にある常夜燈は文政10年、盛岡藩の日本海航路への窓口として大豆、銅、海産物を積み出す船や、塩、木綿、日用品を積んだ船が夜に入港する際の目印となっていた。

現存する石の常夜燈の中では極めて古い常夜燈とのこと。夜はライトアップされます。

 

 

 

歴史のある石の常夜燈

  1. 夜間の船の安全には欠かせなかった常夜燈
  2. ちょっとした遊具もあります
  3. くつろげる公園となっております

この常夜燈公園では朝市も開催されており、

次回は2016年9月24日(土)8時~9時半。(2016年9月現在)

時化などにより開催されない場合もありますので、野辺地町漁協にお問い合わせください。

ホタテやその他の海産物、野菜、地元の名産品の販売です。

青森県上北郡野辺地町字野辺地471

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