日本海に突き出た標高229mの岬が権現崎。
小泊地域のシンボルであり、岬のいただきには豊漁と漁師の無事を祈る神社が建立されています。北海道・岩木山・十三湖などのパノラマ景色を楽しめます。
権現崎遊歩道は四季を通じて変化する、厳しい日本海の寒風にさらされた木々に心を癒されながら歩く、全長約5,670m(小泊神明宮~頂上)の林間遊歩道で、コースの所々で津軽海峡・岩木山等を一望できます。
【小泊、権現崎に残る徐福伝説】2200年前、中国を統一した秦の始皇帝の命を受けた徐福は、東方海中にある三神山(蓬莱、方丈、えい州)不老不死の仙薬を求めて船出。対馬海流に乗り北上、日本海に突起する航海の目印、神の岬権現崎こそ霊草のある蓬莱山だと下前海岸、権現崎にたどり着いたとの伝説があります。
権現崎遊歩道の情報はコチラ↓
http://www.town.nakadomari.lg.jp/index.cfm/13,1261,41,50,html