レポート
2024.10.31

八戸前沖さば 不漁ピンチから生まれた新商品

八戸といったら
サバ イカ というイメージを持っている人は多いと思いますが
近年の海洋汚染や海水温上昇による不良が続いています。
そんな中
八戸の水産加工業者『マルヌシ』さんでは
新商品をつくり人気!と聞いたので
お話伺ってきました。

人の手によって丁寧に作業が進められていました。

イカ、サバの不漁を受けて
発売した新商品は
こちら!『ヒラメの漬け丼』
お店で食べる漬け丼のような美しさ!
これが家庭で食べれるなんて夢みたい!!

たまごの黄身を絡ませて食べるとさらにまろやかでおいしくなります。

ヒラメの漬け丼が好調なので
漬け丼2種目として
『金目鯛の漬け丼』を発売した!
これまたまるでお店で食べる漬け丼のよう!

切り身ひとつひとつ
丁寧に湯引きして作っているそうです。
丁寧な仕事だからこそ美味しく仕上がっているんですね!

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