レポート
2024.10.31

先人たちから引き継いだ育てる漁業・海峡サーモン

海峡サーモンは
ニジマスを津軽海峡の荒波のもと養殖した下北・青森を代表する人気の魚。
引き締まった身、程よく上質な脂の旨みが特徴のサーモンを求め、
毎年開かれる海峡サーモン祭りは1万人を超えるなど、多くのファンに愛されています。

今日は海峡サーモンを養殖し販売している
北彩漁業生産組合に行ってきました。

海峡サーモンを使った加工品が販売されている『北彩屋』
北彩漁業生産組合の事務所内に併設されています。
素材を活かしたおいしそうな加工品であふれていました。


この中でも私のおすすめは
最近新パッケージになった
海峡サーモンの皮チップス!
サクサクして今まで食べたことがあるものと比べられないほど
おいしかったです!

30年以上
様々な困難な場面に出会いながらも
途中であきらめず取り組んできたからこそ
現在の海峡サーモンブランドができたんだと
組合長のお話を聞いて私は思いました。

苦難こそが扉の鍵を開く鍵 だと思いました。

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