この夏に開催した青森アマモ調査団団員の子たち。
アマモの減少は青森の水産物の減少にもつながることから
一刻も早く防がなければならない問題です。
アマモ調査に参加した子供たちは
青森の海におけるアマモの重要性をしっかり学ぶことができました。
今回の水中ドローン探検をご指導いただいたのは
株式会社大阪組 ドローン事業部 部長 徳差毅さん
参加したもは
あおもりアマモ調査団の小関柚羽さん
小関さんを通して海に興味を持った
友人の須藤理美さん でした。
この海についていっぱい勉強することで
未来の海でいろんなものをとることができるし、育てることができると思います。
豊かな地球を守るためにも、まあ海や陸とか守っていくことが大事。
子どもたちが海の現状を知ることで
どのように守ればいいのか?
どのように作ればいいのか?
どのように育てればいいのか?
考えて行動してほしいと徳差さんはいいます。
海の中の観察を終えて
小関さんは
いろんな海のことについて知れてよかったです。
奥の方にはまだ見れてない魚もいるみたいなので
それも見てみたいと思いました。
須藤さんは
ゴミを拾う活動やアマモを繁殖させる活動をして行きたいと思いました。
もっと海が好きになりました。と
ふたりともステキな笑顔で話してくれました。
海中ドローン探検は
身近な海の状況を自分で体感することで
もっともっと海への関心を高めるよい機会だと思いました。
イベント名 | あおもりアマモ調査団の水中ドローン探検 |