レポート
2020.09.16

『ゴミ拾い』は地球を救う!

青森県 陸奥湾内にある

夏泊 大島

とても美しいところです。

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海の向こうの遠くには

津軽富士 岩木山も見えましたよ!

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今回は マグ女 三津谷あゆみさんの

海岸のゴミ拾いに同行させていただいた時の様子をレポートいたします。

毎週お休みの日に

ご主人の実家がある地域の海岸のゴミ拾いを

ご夫婦でしているそうです。 

三津谷夫妻ゴミ拾い

作業開始から30分程度で

ゴミ袋3袋がいっぱいです。

ゴミ拾いをしている人たちは少しずつ増えていますが

まだまだ

海岸全体的にみると

これはどうしてここにあるの?

というゴミが落ちていて

毎回ゴミはたくさんありすぎて拾いきれないのが現状です。

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おやおや?

なんで忘れるの??

忘れ物も放置しているとゴミになります。

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ん??

カップ麺容器が草の中に埋もれてる、、、

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これは何に使う道具なんだろ??

遠く海を渡ってきた??

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砂利の中に埋もれた

黒いプラスチックは何だろう??

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わたしたちに沢山の恵みをくれている海にごみが集まっている。

とても悲しい光景、、、

草の中にまで埋もれている

家電などを包んでいたと思われる

割れた発砲スチロール。

発泡スチロールは風化して

まるで石のように海の波によって削られます。

つまり

発泡スチロールは

海の水の中に細かく砕けて

マイクロプラスチックとなります。

海に住んでいる生き物たちは

それをえさと間違えて食べてしまい

死に至るということが起きています。

この発泡スチロールを捨てた人は

まさかそんなことになるとは考えてもいないと思います。

そんなひとの何気ない行動が

生き物たちの命を奪っている現実があることを

ひとりでも多くの人に知ってもらいたいと

三津谷さんがお話してくれました。

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地球とそこに生きるひとと

すべての生き物たちが

ともにバランスを整えて

持続可能な世界を叶えるために必要なことは

わたしたちひとりひとりが

地球の営みに改めて気づき

感謝の気持ちを持つことが大事だなぁとわたしは思います。

ごみを

『すてる』も『ひと』

『ひろう』も『ひと』

つまり『ひと』の意識でこの問題は解決できる!

地球温暖化で

世界中異常気象。。

地球は今

デトックスを必要としているとわたしは感じでいます。

ひとで例えると

病気になって発熱しているのと似ている気がします。

さまざまな命を育み多くの恵みを生んでいる地球

例えるならわたしたちは地球号の乗組員。

これからも

この地球号で命を育み、つなぎ続けることができる

持続可能な世界を目指して

身近なところから『ゴミ拾い』

できることからアクション!してみませんか?

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イベント詳細

イベント名平内町 夏泊 大島 ゴミ拾い 三津谷あゆみさん
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