夕陽公園　深浦町

レポート

2016.09.21

深浦町は、青森県の西南部に位置し、南は秋田県に、北は鰺ヶ沢町に接しており、西は日本海に面し、東は世界遺産に登録された「白神山地」に連なっています。

深浦町役場から岩崎方面に行くと海岸沿いに見えてくる夕陽公園。

大きなイベントも出来るくらいの大きさの公園です。

深浦町には全長42.195km（フルマラソンと同距離）の国道１０１号線が走り、そのモニュメントがこの夕陽公園にあります。

時期によってはベンチに座りながらキレイな夕陽を眺めることが出来ます。

夕陽がきれいに見える公園

屋根付きのベンチと芝生
ブリッジが掛かっています
42.195のモニュメント

10月15、16日には夕陽公園にてチャンチャンと深浦牛まつりが開催予定です。

チャンチャンとは深浦町名物のチャンチャン焼きのことで、秋の旬である鮭を豪快に鉄板の上で焼き、特製の味噌ダレと共に味わうというもの。それを会場である夕陽公園でまつりとして開催。

去年は11,000名もの来場者があったとのこと。

詳しくはこちら↓

http://fukaura.jp/chan2/index.html

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本州最北端の青森県は東は太平洋、西は日本海、北は津軽海峡の三方を海で囲まれ、野生のイルカが集う内湾のむつ湾や地形が作る断崖絶壁など、海の絶景の宝庫です。
また、津軽暖流、親潮、黒潮がぶつかり合うことから、マグロ・ヒラメをはじめとした多くの魚獲にも恵まれています。
「海と日本プロジェクトin青森県」ではそんな青森県の海の大切さ、魅力を伝えることで海と共生できるムーブメントを起こすことを目的に活動しています。