レポート

夏泊半島で遊ぶ② 見て楽しい、食べても美味しい!?岩の陰に潜む小さな生き物

ikimono

夏泊半島で遊ぶ、今回で2回目のレポートになりました。

1回目は夏泊半島に眠る宝石「シーグラス」の紹介をしましたが、夏泊の魅力はそこだけじゃありません。
ここは海の小さな生き物が沢山生息する素敵な海岸なのです!

普通の海岸だと小さいつぶ(バテイラ)、カラス貝、海藻ぐらいしか拾えませんが、この岩場の下は大量の生物に溢れかえっています。
……もし、今年の自由研究のテーマが決まっていない小学生が居ましたらこっそりと教えてあげて下さい。
観察ノートを作るには最適な場所ですよ♪

それでは早速観察してみましょう。

小蟹は岩と岩の間を移動しています。大きい物だと親指くらいの大きさのものまでトコトコ歩いていたり……
捕まえる時に痛くないの?と聞かれますが小さいので挟まれてもくすぐったい程度です。

それでも怖いと泣く子もいますが……

ヤドカリは毎度お馴染み、ツブの貝殻に住む海老と貝の仲間です。ヤドカリを買う時は水質の良い海水が必要なので比較的綺麗な海じゃないとダメな模様です。それを証拠に……大島の水質は個人的にかなり良いです。岩場が物凄く透き通って見えます。

ツブ貝とよばれるこの貝。バテイラとも呼ばれており、とある地域のスーパーでは生鮮コーナーで販売されています。

……という事は??

はい、食べられる貝なんです!味はいっちょ前にツブ貝の味がします。とりあえず大きい物を集めてきました。

自宅のザルで擦りながら貝を洗います。

醤油、みりん、酒で少ししょっぱめに作った汁の中にツブ貝を入れて水から煮込みます。

※水から煮ないと貝が驚いて収縮してしまうので食べづらくなります。

煮えたら完成!良い匂い♪

ゼムクリップを使って上手く剥いてみて食べてみましょう。味は本当にいっちょ前です(笑)

とまぁ、見るだけではなく食べて味の感想を書いてみると自由研究的にも意表を付いて……先生から合格点をいただけるかと思います(笑)
親子で仲良く大島探検!!小さな命に楽しく、美味しく触れあってみるのも良いですね♪

イベント名大島に棲む生き物の採取

レポーター紹介

あおうみくん
青森県の海が大好きな専属レポートキャラクター。三度の飯より海が好き。

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